秋のお酒テラピーパーティーのレポート

お酒テラピーの1年を締めくくる秋の「Osakeテラピー」パーティが、2011年9月18日(日)ANAクラウンプラザホテルにて開催されました。
今回は講師にソムリエの田崎真也氏をお迎えし、「世界のソムリエが語る 日本酒の魅力!」と題した講演を楽しみました。 田崎氏が講演されるとあって、あっという間に応募が定員を超えたため、急きょ定員の枠を増やし、総勢180名(女性150名、男性30名)が参加され、盛大なパーティーとなりました。

利き酒

講演会場に入ると、お酒テラピー恒例の「利き酒コーナー」が設けられており、参加者全員、講演までの間に利き酒を体験します。
今回は、「大吟醸」「純米吟醸」「本醸造」「純米酒」の4種類のお酒を当てていきます。
正解は懇親会の中で発表します。「利き酒すればするほど、わからなくなってきます」とみなさん今年も苦労されていました。利き酒利き酒

第一部は葉石かおりさんの講演

葉石かおりさん世界のソムリエ 田崎真也氏の講演は、「日本酒の魅力!」と題して行われました。
田崎氏が会場に足を踏み入れたとたん、「わぁ〜」と歓声があがります。

17歳で飲食店のサービス業に興味を持ち、19歳でプロとしての道を究めるべくフランスに渡った田崎氏は、世界最優秀ソムリエコンクールで優勝し、現在は、世界的なソムリエとして国内外で活躍されています。

その一方、改めて日本の食文化を勉強しなおし、日本の食文化、日本酒文化を世界に伝えていきたいと、日本酒の伝道師としての活動も行っています。

「田崎さんの一番好んで飲まれるお酒と料理の組み合わせは?」という会場からの質問には、「 私は、レモンサワーが大好きなイメージなのだそうですが・・・」と会場を爆笑させたあと、「週に4日は魚を食べます。趣味は魚釣りで、自分で釣った魚を食べるのが一番いいかな・・・。だから魚と日本酒の組み合わせが一番多い」とのこと。

蔵元一押しの酒がずらり講演に聞き入る皆さんまた、他の男性の「酒器について。おすすめの使い分けがあれば教えてほしい」という質問に。

「燗にして飲むものは陶器がいいのでは。
そら豆型の酒器で、お酒のタイプによって飲み口を替えます。 甘みを感じたいときは細い口。酸味を感じたいときは広い口を使う」
「ワイングラスのような深い器も香りがたっていいですね。ちょこちょこ注ぐのはめんどうなので大きなグラスで頂いたりもします」と、香りを楽しむ飲み方もあることを教わりました。

 

第二部は懇親会

蔵元のおかみさん等スタッフ第2部は会場を移して懇親会です。 35種類の蔵元おすすめの酒を飲み比べながら、おいしい料理を頂きました。

日本酒のゆるキャラ、おちょこ君も登場し、 田崎氏の「乾杯」の音頭に会場は盛り上がります。
田崎氏の大ファンという女性は、「今日は田崎さんの講演があるので、とても楽しみにしてきました。目の前で田崎さんを見れるなんて夢のようです。気になっていた銘柄のお酒もあったので、後でゆっくり楽しみます」と話されました。

会場の様子お酒の飲み比べ利き酒発表
おちょこくんと榎さんいろいろなお酒を試飲懇親会

利き酒正解者発表

利き酒、正解者発表みなさん思い思いのお酒を頂き、食事を楽しんだところで、いよいよ「利き酒」の正解発表です。
今年はなんと男性2名、女性2名の計4名の方が全問正解でした。
2問正解者の40数名でじゃんけん大会とし、それぞれ景品を手に嬉しそうでした。

こうして約2時間の懇親会が終了。最後に皆さんとの再会を約束して、恒例の「乾杯三唱」で締めくくりました。

 

懇親会の模様懇親会の模様蔵元自慢の酒
利き酒発表じゃんけんじゃんけん<
ステージで表彰葉石かおるさん話も弾みます

料理と酒

料理1オードブル≪おしゃれなオードブル≫
鯛のカルパッチョとサヨリの昆布じめ
ライ麦パンのサーモンサンド&チーズと胡桃パン
ビーフと野菜のタコス サルサ
炙りチキンと小エビとポテトのアボガド風味

≪温製料理≫
シーフード(海老・穴子・烏賊)と南瓜のフリット
デザートローストビーフ帆立貝と茸の牡蠣醤油炒め
蟹シュウマイとさつまいも
ローストビーフ 和風ソース

細巻き寿司

≪デザート≫
ホテル特製デザート各種
フルーツ盛り合わせ
コーヒー